大学2年の卒業設計日記

一番若い卒業設計と言われる5年生の高専の卒業設計。その一年前の現在から考えてる設計のほわほわした案をみなさんと一緒に学びつつ、(いろんな)刺激を受けたサイト・本・動画etc…をついでに紹介していきます。【不定期21時更新】

アニメーション漫談YouTuber ABTVNetworkをコンテンツというレンズを通して考える。

そもそもABTV Networkとは?

 

普段はアニメーションを用いた漫談を動画として公開しています。また一般企業とのタイアップ動画や技術提供などを含めたYouTubeを仕事にし、実際にVFX(ソフト等ではAdobe AfterEffects、Adobe illustrator)やクリエイターならではの体験記等を動画で紹介しています。

 


[OGGY STAND-UP#1]「失敗男」Vol.191

 

そもそも現在のYouTuberと言われる方は顔出しの「何か面白いことをやってみる」人や、無料有料問わずゲームを実際にやりながら実況する、いわゆる「ゲーム実況」と言われる方が大半を占めています(他にも日常コンテンツの紹介や商品紹介等)。

 

しかし、今回紹介するABTV Networkは独自の技術とアニメーション動画のというコンテンツにより他のYouTuber、サービス型クリエイターとの差別化を図っています。

 

ちなみに通常配信動画がこちらです。

 


最強だったネコ [水曜ネタ#194]

 

また企業側から見れば、視聴する人数が多く(宣伝効果・反響が大きい)、かつ商品をより分かりやすく宣伝できる動画を自ら作れるクリエイターは企業タイアップという観点では、100点の宣伝方法と言えるでしょう。

 

こちらがアース製薬とのタイアップ動画です。

 


はじめよう!蚊の対策~おでかけには 水筒、ハンカチ、サラテクト!~【カラフル家族#30】

 

また新規で商品アピールを企画している企業に対しても、記録として残りやすいYouTubeというポートフォリオは、常にクリエイト型YouTuberがアピールし続けることのできる一種の武器といえます。

 

話が逸れましたが、近年数多くのYouTuberが増加し、コンテンツの争奪戦が繰り広げられている動画共有サービス業界で、なぜABTVがコンテンツ力を維持することが出来るのでしょうか?

答えは実際にABTV側が出したネタ動画にありました。

 


YouTube業界の重鎮 〜不動の地位を得た者達〜[水曜ネタ#188]

 

た、確かに…。やはり先駆者というのはどこの業界でも最強なのかもしれません。サービス産業という、常に独自コンテンツが求められる業界ではYoutubeはかなり強いということは間違いないですし、視聴者のニーズや直接的な意見を汲み取った動画作成は必須になるでしょう。

 

近年のデザインも、実際にデザイン関係にかかわっていない人との共同作品や消費者のニーズを直に反映させた作品が、多く市場に出てきている傾向にあります。デザインやクリエイトすることにおいて『業界をまたぐことによる新しい創造』と『実際に人が見たときにどう評価されるのかを何度も試すこと』がSNS時代のクリエイティブにおけるカギになっていくでしょう。

 

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